2009.09
投資信託説明書(交付目論見書)
フィデリティ投信株式会社
※本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。 設定・運用はフィデリティ・
日本成長株・ファンド
追加型投信/国内/株式
ファンドの概要 ①
費用と税金 ④
ファンドの特色および投資方針 1
ファンドのポイント 2
ファンドの投資リスク内容について 4
投資リスク 4
投資リスクの管理体制 6
販売会社に係る留意点 6
手続等の概要 7
お申込みについて 7
ご換金について 8
証券情報 10
⑴ ファンドの名称 10
⑵ 内国投資信託受益証券の形態等 10
⑶ 発行(売出)価額の総額 10
⑷ 発行(売出)価格 10
⑸ 申込手数料 10
⑹ 申込単位 11
⑺ 申込期間 12
⑻ 申込取扱場所 12
⑼ 払込期日 12
⑽ 払込取扱場所 12
⑾ 振替機関に関する事項 12
⑿ その他 12
ファンド情報 14
第 1 ファンドの状況 14
1 ファンドの性格 14
⑴ ファンドの目的及び基本的性格 14
⑵ ファンドの仕組み 16
投資信託説明書(交付目論見書)
目次
2 投資方針 19
⑴ 投資方針 19
⑵ 投資対象 20
⑶ 運用体制 22
⑷ 分配方針 25
⑸ 投資制限 26
3 手数料等及び税金 34
⑴ 申込手数料 34
⑵ 換金(解約)手数料 35
⑶ 信託報酬等 35
⑷ その他の手数料等 35
⑸ 課税上の取扱い 36
4 運用状況 38
⑴ 投資状況 38
⑵ 投資資産 39
⑶ 運用実績 42
5 管理及び運営の概要 44
第 2 財務ハイライト情報 51
1 貸借対照表 51
2 損益及び剰余金計算書 52
第 3 内国投資信託受益証券事務の概要 59
第 4 ファンドの詳細情報の項目 60
用語解説 61
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要 ファンドのポイント
フィデリティの総力を結集して、
高い成長が期待できる日本企業を発掘。
フィデリティ・日本成長株・ファンドは
日本の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式を 主要投資対象とし、信託財産の長期的な成長を図ることを目標に積極的な 運用を行ないます。
フィデリティ・日本成長株・ファンド
追加型投信/国内/株式
ファンドの概要
お申 込 み の 際には、投 資 信 託 説 明 書(交 付 目 論 見 書)の 内 容をよくお読 みくださいますよう お願い申し上げます。
フィデリティ・日本成長株・ファンド
追加型投信/国内/株式
①
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要ファンドのポイント
②
フィデリティ・日本成長株・ファンド(注 1) 商品分類:追加型投信/国内/株式(注 2)
マ ザ ーファンド(「フィデリティ・日 本 成 長 株・マ ザ ーファンド」を いいます。以下同じ。)受益証券への投資を通じて、主としてわが 国 の 取 引 所に上 場(これに準 ずるものを含 みます。)されて いる 株 式を主 要 投 資 対 象とし、信 託 財 産 の 長 期 的 な 成 長を図ること を目標に積極的な運用を行なうことを基本とします。
主としてわが国の株式に投資を行ないます。(注 3)
TOPIX(配 当 金 込)をベンチマ ーク(運 用 目 標)とします。(ベン チマークとの連動を目指すものではありません。)
株式への実質投資割合には制限を設けません。
外貨建資産への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の 30% 以下とします。
株式、公社債などの値動きのある証券に投資しますので、基準価 額は変 動します。従って、元 本が保 証されているものではありま せん。
原則として、毎年 11 月 30 日とします。決算日に該当する日が休 業日の場合、その翌営業日を決算日とします。(注 4)
毎 決 算 時に、原 則として信 託 約 款に定める「収 益 分 配 方 針」に基 づいて分配を行ないます。
※ただし、必ず分配を行なうものではありません。 原則無期限です。(注 5)
原則いつでもお申込みいただけます。 取得申込受付日の基準価額とします。 販売会社がそれぞれ定める単位とします。
販売会社がそれぞれ定める料率とします。ただし、3.15%(税抜 き 3.00%)を上限とします。(注 6)
ファンドの名称
ファンドの目的
主 な 投 資 対 象 ベ ン チ マ ー ク
主 な 投 資 制 限
価 格 変 動 等 の リ ス ク
決 算 日
収 益 分 配
信 託 期 間 お 申 込 み 日 お 申 込 み 価 額 お 申 込 み 単 位 お申込み手数料 フ ァ ン ド の 基 本 的 性 格
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要 ファンドのポイント
原則いつでもご換金のお申込みができます。
支 払日は原 則として解 約 請 求 受 付日より 5 営 業日以 降になりま す。
解約請求受付日の基準価額とします。
販売会社がそれぞれ定める単位とします。 なし
純 資 産 総 額に対し年 率 1.6065%とします。(税 抜き 1.53%)
(注 6)
ご投資家の利益のため必要と認めるときまたはやむを得ない事 情が発生したときは信託約款を変更することができます。(注 7) ファンドの残存口数が 30 億口を下回った場合、信託の終了がご 投資家に有利であると認める場合その他やむを得ない事情が発 生したときは、信託を終了することができます。(注 8)
③
ご 換 金ご 換 金 価 額 ご 換 金 単 位 信託財産留保額 信 託 報 酬
信託約款の変更
信 託 の 終 了
フィデリティ・日本成長株・ファンド
追加型投信/国内/株式
注 1:以下「ファンド」といいます。
注 2:2009 年 1 月 1 日以降、社団法人投資信託協会の定める商品の分類方法が変更されております。詳しくは投資信 託説明書(交付目論見書)本文の該当ページをご覧ください。
注 3:ファンドは、主としてマザーファンドを通じて投資を行ないます。表記の投資対象はマザーファンドの主な投資対象 です。
注 4:ただし、最終決算日は信託の終了日となります。
注 5:ただし、ファンドの残存口数が 30 億口を下回った場合等は、委託会社は信託を終了することができます。 注 6:税法が改正された場合等には、前記数値が変更になることがあります。
注 7:信託約款を変更する場合は、委託会社は受託会社と合意のうえ、あらかじめ監督官庁に届け出たうえで行ないま す。信託約款の変更事項が重大な場合には、これを公告し、かつ知られたるご投資家に対して書面を交付します。た だし、全てのご投資家に対して書面を交付したときは、原則として公告を行ないません。
注 8:信託を終了する場合は、委託会社は受託会社と合意のうえ、あらかじめ監督官庁に届け出を行ない、これを公告し、 かつ知られたるご投資家に対して書面を交付します。ただし、全てのご投資家に対して書面を交付したときは、原則 として公告を行ないません。
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要ファンドのポイント
④
■ 間接的にご負担いただく(信託財産が支払う)費用・税金
費用・税金 項目
時期
総額 純資産総額に対して 年率1.6065% (税抜き1.53%) 委託会社 純資産総額に対して 年率0.7665% (税抜き0.73%) 毎日 信託報酬
配分 販売会社 純資産総額に対して 年率0.735% (税抜き0.70%) 受託会社 純資産総額に対して 年率0.105% (税抜き0.10%)
(注)ご投資家が収益分配金を受け取る際、①当該収益分配金落ち後の基準価額が当該ご投資家の個別元本と同額または上回っている場合に は、当該収益分配金の全額が「普通分配金」となり、②当該収益分配金落ち後の基準価額が当該ご投資家の個別元本を下回っている場合に は、その下回る部分の額が「特別分配金」、残りの金額が「普通分配金」となります。「特別分配金」は元本の払い戻しにあたるものとして課 税されません。この場合、当該ご投資家の個別元本から当該特別分配金を控除した額がその後の当該ご投資家の個別元本となります。
※上記の税金の取扱いは個人のご投資家の場合です。(法人のご投資家の場合は取扱いが異なります。)
※費用・税金について、詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の該当ページをご覧ください。 なお、税法が改正された場合等には、内容が変更となることがあります。
※上記のほか、①ファンドの組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料等の有価証券取引に係る費用、②先物取引やオプション取引等に 要する費用、③外貨建資産の保管費用、④借入金の利息、⑤信託財産に関する租税、⑥信託事務の処理に要する諸費用、⑦受託会社の立替えた 立替金の利息を信託財産でご負担いただきます。
※その他、委託会社は下記の諸費用等の支払をファンドのために行ない、かつその支払を信託財産から受けることができます。
①投資信託振替制度に係る手数料および費用、②有価証券届出書、有価証券報告書、半期報告書、臨時報告書、目論見書、信託約款、運用報告 書、信託約款の変更または信託契約の解約に係る事項を記載した書面の作成、印刷、交付、提出、届出に係る費用、③ご投資家に対する公告費 用、④ファンドの監査人、法律顧問および税務顧問に対する報酬および費用
※委託会社は、純資産総額に対して年率0.10%(税込み)を上限とする率(ただし変更される場合があります。)を毎日乗じて得た額を上記の諸費 用等の支払の合計額とみなして、実際または予想される費用額を上限として、信託財産より受領することができます。
※税法が改正された場合等には、前記数値が変更になることがあります。
間接的にご負担いただく(信託財産が支払う)費用・税金の合計額については、保有期間等に応じ て異なりますので、表示することができません。
費用と税金
■ お申込み時、収益分配時、ご換金時および償還時にご負担いただく費用・税金(個人の場合)
時 期 お申込み時
項 目 お申込み手数料
費用・税金
収益分配時 所得税および地方税
所得税および地方税 ご 換 金 時
(解約の場合)
償 還 時
販売会社により異なりますので、販売会社にご確認ください。
ただし3.15%(税抜き3.00%)を上限とします。
収益分配時の普通分配金(注)に対して以下のとおり課税されます。
<2011年12月31日まで>
10%(所得税7%および地方税3%)
<2012年1月1日以降>
20%(所得税15%および地方税5%)
解約時および償還時の譲渡益に対して以下のとおり課税されます。
<2011年12月31日まで>
10%(所得税7%および地方税3%)
<2012年1月1日以降>
20%(所得税15%および地方税5%)
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要 ファンドのポイント
フィデリティ・日本成長株・ファンド
追加型投信/国内/株式
ファンドの特色および投資方針
個別企業分析により、成長企業(市場平均等に比較し成長力があり、その持続が 長期的に可能と判断される企業)を選定し、利益成長性等と比較して妥当と思わ れる株価水準で投資を行ないます。
・一般的に、成長企業は、市場における高い競争力がありますので、市場占有率や価格競争力等に おいて優位な状態にあります。
・高い競争力を戦略的に活用し、経営効率を高め、株主利益の拡大に努めている企業に注目します。
・成長性については、利益または収益で計られる場合が多く、キャッシュフローが潤沢であることも 注目点としてあげられます。
2
「ファミリーファンド方式」*2により運用を行ないます。
株式(他の投資信託受益証券を通じて投資する場合は、当該他の投資信託の 信託財産に属する株式のうち、この投資信託の信託財産に属するとみなした 部分を含みます。)への投資は、原則として、高位を維持し、信託財産の総額の 65%超を基本とします。
4
ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散を図ります。3
個 別 企 業 分 析にあたっては、フィデリティ*1の日本 および世 界 主 要 拠 点 の アナリストによる企業調査結果を活かし、ポートフォリオ・マネージャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運用を行ないます。
わが国の取引所に上場 (これに準ずるものを含みます。)されている株式を主要な 投資対象とします。
*1 FIL Limited および FMR LLC とそれらの関連会社のネットワークを総称して「フィデリティ」ということがあります。また、「フィデリ ティ」とは、日本語では「忠誠」、「忠実」を意味します。
*2 ファンドは「フィデリティ・日本成長株・マザーファンド」を通じて投資を行ないます。前記はファンドの主たる投資対象であるマザー ファンドの特色および投資方針を含みます。
*3 TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。
※ 通常、新聞紙上等に掲載されている TOPIX は配当金を含みません。ファンドのベンチマークは「TOPIX(配当金込)」ですので、 委託会社が公表する「TOPIX(配当金込)」の騰落率等と一般的な「TOPIX(配当金含まず)」の騰落率等は異なりますのでご留意く ださい。
1
8
資金動向、市況動向等によっては前記のような運用ができない場合もあります。5
日本の株式の代表的な株価指数である TOPIX(配当金込)*3をベンチマーク
(運用目標)とし、長期的にベンチマークを上回る運用成果をあげることを目 標とします。(ベンチマークとの連動を目指すものではありません。)
7
6
― 1 ―
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要ファンドのポイント
ファンド の ポイント 1
フィデリティ・日本成長株・ファンドのポイント
1 日本市場の一部、二部、ジャスダック等から、
広く投資機会を求めるファンドです。
バブル崩壊後の荒波を乗り越え、強さを増した企業が数多く存在する日本企業の 中から、投資魅力が高い銘柄を発掘します。
2 高成長が見込まれ、かつ割安と判断される日本株に
注目して投資を行ないます。
将来の企業価値を徹底的に調査・分析し、高成長が期待できる企業を選別し、 割安な株価水準で投資します。
3 全世界にまたがる調査網を活用、世界的視野での
ボトム・アップ・アプローチで運用にのぞみます。
フィデリティの充実した運用・調査体制を最大限に活用し、多角的な視点から銘柄 を発掘します。
日本市場の一部、二部、ジャスダック等から、
広く投資機会を求めるファンドです。
● 投資機会が広がっている中、そのチャンスを効率的に捉えるには、幅広い視点
が必要です。
1990年末∼2008年末。
注:東京証券取引所ホームページのデータよりフィデリティ投信作成。
東証の上場銘柄数合計の推移
1,600 1,700 1,800 1,900 2,300 2,200 2,100 2,000 2,500 2,400
(銘柄数)
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008(年)(年)
― 2 ―
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要 ファンドのポイント
ファンド の ポイント 2
高成長が見込まれ、かつ割安と判断される日本株に
注目して投資を行ないます。
企業の成長性などの差が広がるなか、その企業だけの調査では十分ではありません。 フィデリティでは、仕入れ先や関係会社の調査はもちろんのこと、フィデリティの グローバルネットワークを活かして、世界中の競合他社との比較も行ないます。
フィデリティ・日本成長株・ファンド
追加型投信/国内/株式
※上記はイメージ図です。
調査対象企業
● 会社の決算内容は?
● 経営者の方針は?
営業 担当
工場
仕入先
納入先
海外の競合他社
国内の競合他社
● 現場の声は?
● 納入先の状況は?
● 仕入先の状況は? ● 国内外のライバル
の状況は?
ファンド の ポイント 3
全世界にまたがる調査網を活用、世界的視野での
ボトム・アップ・アプローチで運用にのぞみます。
● フィデリティの充実した運用・調査体制を最大限に活用し、多角的な視点から
銘柄を発掘します。
運用・調査拠点
※FMR LLC および FIL Limitedとその関連会社を含みます。
※アナリストには、リサーチ・アナリストとリサーチ・アソシエイトを含みます。管理職等は除きます。
※上表中の数値は、将来変更となることがあります。 ポートフォリオ・マネージャー
アナリスト
58名 115名
欧州 計 173名
アジア・パシフィック 計 70名 ポートフォリオ・マネージャー アナリスト
27名 43名
米国 計 454名 ポートフォリオ・マネージャー アナリスト
147名 307名
[2009 年 3 月末現在]
【世界に広がるフィデリティの運用・調査体制】
ポートフォリオ・マネージャー アナリスト
17名
34名
日本 計 51名
世界の運用・調査担当者 合計 748名
― 3 ―
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要ファンドのポイント
ファンドの投資リスク内容について
(注:投 資 信 託 はリスク商 品 で あり、投 資 元 本 は保 証され て
いません。また収益や投資利回り等も未確定の商品です。)
ファンドが主として投資するマザーファンドは、主に国内の株式を投資対象とし
ていますが、その他の有価証券に投資することもあります。また、ファンドおよび
マザーファンドの基準価額は、組み入れた株式やその他の有価証券の値動き等
の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むことがあります。ま
た、組み入れた株式やその他の有価証券の発行者の経営・財務状況の変化およ
びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込むことがありま
す。委託会社の指図による行為によりファンドに生じた損益はすべて受益者に帰
属し、元本が保証されているものではありません。
証券投資信託の運用においては、一般的に主として下記にあげるリスクが想定
されます。
1 投資リスク
❶ 有価証券(株式・債券等)の価格変動リスク
基準価額は株価や債券価格等の市場価格の動きを反映して変動します。
❷ 為替リスク
日本以外の外国の株式や債券等に投資を行なう場合は、為替リスクが発生
し、各国通貨の円に対する為替レートにより、ファンドおよびマザーファンドの
基準価額が変動します。
❸ カントリー・リスク
海外の金融・証券市場に投資を行なう場合は、当該国・地域の政治、経済お
よび社会情勢の変化により、金融・証券市場が混乱した場合に、基準価額に大
きな変動をもたらす可能性があります。また、投資対象先がエマージング・マー
ケット(新興諸国市場)の場合には、特有のリスク(政治・社会的不確実性、決済
システム等市場インフラの未発達、情報開示制度や監督当局による法制度の
未整備、為替レートの大きな変動、外国への送金規制等)が想定されます。
❹ 解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動のリスク
解約資金を手当するために保有証券を大量に売却しなければならないこと
があります。その際には、市況動向や取引量等の状況によって基準価額が大き
く変動する可能性があります。また、保有証券の売却代金回収までの期間、一
時的にファンドで資金借入を行なうことによってファンドの解約代金の支払に
対応する場合、借入金利はファンドが負担することになります。
― 4 ―
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要 ファンドのポイント
フィデリティ・日本成長株・ファンド
追加型投信/国内/株式
❺ 信用リスク
株式および債券等の有価証券の発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合
には、投資資金が回収できなくなる場合があります。また、債券等へ投資を行
なう場合には、発行体の債務不履行や支払遅延等が発生する場合があります。
また、ファンドおよびマザーファンドの運用においては、上記に加え、以下のリ
スクが加わると考えられます。
❶ ベンチマークとの乖離に関するリスク
ファンドのパフォーマンスは、ベンチマークを上回る場合もあれば下回る場
合もあります。ファンドは、中長期的にベンチマークを上回る投資成果の実現
を目指しますが、ベンチマークを上回ることを保証するものではありません。ま
た、わが国の株式市場の構造変化等によっては、ファンドのベンチマークを見
直す場合があります。
❷ ボトム・アップ・アプローチに関するリスク
ファンドの主たる投資対象であるマザーファンドは、ボトム・アップ・アプロー
チで組入銘柄を決定します。業種配分その他のリスク管理も行ないますが、結
果的に、ポートフォリオの業種配分や銘柄構成等がわが国の株式市場全体とは
大きく異なるものとなる場合も想定されます。その場合、ファンドおよびマザー
ファンドの基準価額の値動きは、わが国の株式市場全体の動きと大きく異なる
場合も想定されます。
❸ 運用担当者の交代に関するリスク
前述の「ファンドの特色および投資方針」中で示されたファンドの運用につい
ての考え方は、2009 年 8 月現在のものであり、今後、変更となる場合があり
ます。また、長期間にわたってファンドを運用していくうえで、運用担当者が交
代となることもあります。その場合においても、フィデリティの企業調査情報を
活用する体制およびフィデリティの原点である「ボトム・アップ・アプローチ」が
変わることはありませんが、運用担当者の交代等に伴い、保有銘柄の入替え等
が行なわれる場合があります。
❹ 有価証券先物取引等のリスク
ファンドは、証券価格の変動または証券の価値に影響を及ぼすその他の諸
要因に関するファンドのリスクを増加または減少させる運用手法(たとえば有
価証券先物取引等)を用いることがあります。このような手法が想定された成
果を収めない場合、ファンドはその投資目的を達成できず、損失を生じるおそ
れがあります。
― 5 ―
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要ファンドのポイント
投資リスク管理および投資行動のチェックにつきましては、運用担当部門が自
ら行なう方法と運用担当部門から独立したコンプライアンス部門が行なう方法
を併用し、過度なリスクを取っていないかを検証しています。
運用担当部門では、部門の担当責任者と運用の指図を行なうポートフォリオ・
マネージャーが定期的に「ポートフォリオ・レビュー・ミーティング」を実施し、さま
ざまなリスク要因について協議しています。ポートフォリオ・マネージャーは銘柄
選定、業種別配分、投資タイミングの決定等についての権限を保有しています
が、この「ポートフォリオ・レビュー・ミーティング」では、各ポートフォリオ・マネー
ジャーのポートフォリオ構築状況がレビューされます。この情報共有によって、ポ
ートフォリオ・マネージャーが個人で判断することに起因するリスクが管理される
仕組みとなっています。
また、運用部門から独立したコンプライアンス部門が行なうチェックでは、法令
および投資信託約款等の遵守状況について、定期的なモニタリングの結果を運
用担当部門にフィードバックしています。
2 投資リスクの管理体制
■販売会社から委託会社に対してお申込み金額の払込みが現実になされるまで
は、ファンドも委託会社もいかなる責任も負いません。
■収益分配金・一部解約金・償還金の支払は全て販売会社を通じて行なわれま
す。委託会社は、それぞれの場合においてその金額を販売会社に対して支払っ
た後は、受益者への支払についての責任を負いません。
■委託会社は、販売会社(販売会社が選任する取次会社を含みます。)とは別法
人であり、委託会社はファンドの設定・運用について、販売会社は販売(お申込
み金額の預り等を含みます。)について、それぞれ責任を有し、互いに他につい
て責任を有しません。
3 販売会社に係る留意点
― 6 ―
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要 ファンドのポイント
フィデリティ・日本成長株・ファンド
追加型投信/国内/株式
手続等の概要
●お申込みについて
(1)お申込み取扱い場所と受付時間
ファンドの取得申込みは、申込期間における販売会社の営業日において行なわれます。 取得申込みの受付は、午後 3 時(半日営業日の場合は午前 11 時)までに取得申込みが行な われ、かつ当該取得申込みの受付に係る販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日 の申込受付分として取扱います。ただし、受付時間は販売会社によって異なることもありま すので、ご注意ください。これらの受付時間を過ぎてからの取得申込みは翌営業日の取扱い となります。
(2)お申込み価額とお申込み手数料
ファンドの販売価格は、取得申込受付日の基準価額とします。なお、取得申込みには、手数 料がかかります。手数料は、取得申込受付日の基準価額に、販売会社所定の申込手数料率を 乗じて得た額となります。ただし、申込手数料率は 3.15%(税抜き 3.00%)を超えないも のとします。
※税法が改正された場合等には、前記数値が変更になることがあります。
(3)お申込み単位
申込単位は、販売会社が別途定める単位とします。
なお、前述の販売会社の申込手数料率および申込単位の詳細については、委託会社のホー ムページ(アドレス:http://www.fidelity.co.jp/fij/fund/japan.html)をご参 照 いただ くか、委託会社のフリーコール(0120-00-8051(受付時間:営業日の午前 9 時∼午後 5 時))または販売会社までお問い合わせください。
(4)お申込みの払込期日等
申込代金は、原則として、取得申込受付日から起算して 5 営業日までにお申込みの販売会 社にお支払いください。なお、販売会社が別に定める日がある場合には、その期日までに申 込代金をお支払いください。
運用の指図
信託契約
損益 損益
お申込み金 お申込み金 信託金 投資
ご投資家の
皆様 販売会社 (フィデリティ投信)委託会社 受託会社 投資対象
一部解約金・
分配金・償還金 一部解約金・分配金・償還金
― 7 ―
ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要ファンドのポイント
(5)お申込みの留意点
委託会社は、取得申込者の取得申込総額が多額な場合、信託財産の効率的な運用が妨げ られると委託会社が合理的に判断する場合、または取引所における取引の停止、外国為替取 引の停止その他やむを得ない事情があるときは、委託会社の判断により、ファンドの取得申 込みの受付を停止することおよび既に受付けた取得申込みを取り消すことができます。
※取得申込者は販売会社に、取得申込みと同時にまたは予め当該取得申込者が受益権の振 替を行なうための振替機関等の口座を申し出るものとし、当該口座に当該取得申込者に 係る口数の増加の記載または記録が行なわれます。なお、販売会社は、当該取得申込みの 代金の支払いと引き換えに、当該口座に当該取得申込者に係る口数の増加の記載または 記録を行なうことができます。委託会社は、追加信託により分割された受益権について、 振替機関等の振替口座簿への新たな記載または記録をするため社振法に定める事項の 振替機関への通知を行なうものとします。振替機関等は、委託会社から振替機関への通知 があった場合、社振法の規定にしたがい、その備える振替口座簿への新たな記載または記 録を行ないます。受託会社は、追加信託により生じた受益権については追加信託のつど、 振替機関の定める方法により、振替機関へ当該受益権に係る信託を設定した旨の通知を 行ないます。
●ご換金について
(1)ご換金の手続
受益者は、解約請求による換金を行なうことが可能です。受益者は、自己に帰属する受益 権につき、販売会社の営業日に一部解約の実行を請求することができます。一部解約の実 行の請求の受付は、午後 3 時(半日営業日の場合は午前 11 時)までに一部解約の実行の請 求が行なわれ、かつ当該請求の受付に係る販売会社所定の事務手続きが完了したものを当 日の申込受付分として取扱います。ただし、受付時間は販売会社によって異なることもあり ますので、ご注意ください。これらの受付時間を過ぎてからの一部解約の実行の請求は翌営 業日の取扱いとなります。
(2)ご換金の価額とご換金の手数料
一部解約の価額は、解約請求受付日の基準価額(解約価額)とします。なお、一部解約にあ たっては手数料はかかりません。
(3)ご換金の単位
一部解約の単位は、販売会社が別途定める単位とします。
なお、前述の解約価額および販売会社の解約単位の詳細については、委託会社のホーム ペ ージ(アドレス:http://www.fidelity.co.jp/fij/fund/japan.html)をご参 照 い ただ くか、委託会社のフリーコール(0120-00-8051(受付時間:営業日の午前 9 時∼午後 5 時))または販売会社までお問い合わせください。
(4)ご換金のお支払い時期
解約代金は、原則として一部解約の実行の請求を受付けた日から起算して 5 営業日目か ら、販売会社の営業所等においてお支払いいたします。
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ファンドの概要 ファンドの特色および投資方針 ファンドの投資リスク内容について 手続等の概要 ファンドのポイント
フィデリティ・日本成長株・ファンド
追加型投信/国内/株式
(5)ご換金の留意点
委託会社は、取引所における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情 があるときは、一部解約の実行の請求の受付を中止することができます。一部解約の実行の 請求の受付が中止された場合には、受益者は当該受付中止以前に行なった当日の一部解約 の実行の請求を撤回できます。ただし、受益者がその一部解約の実行の請求を撤回しない 場合には、当該受益権の一部解約の価額は当該受付中止を解除した後の最初の基準価額の 計算日に一部解約の実行の請求を受付けたものとして計算された価額とします。
信託財産の資金管理を円滑に行なうため、1 日 1 件 5 億円を超える一部解約はできません。 また、大口解約には別途制限を設ける場合があります。
※換金の請求を行なう受益者は、その口座が開設されている振替機関等に対して当該受益 者の請求に係るこの信託契約の一部解約を委託会社が行なうのと引き換えに、当該一部 解約に係る受益権の口数と同口数の抹消の申請を行なうものとし、社振法の規定に従い 当該振替機関等の口座において当該口数の減少の記載または記録が行なわれます。 換金の請求を受益者がするときは、振替受益権をもって行なうものとします。受益証券を
お手許で保有されている方は、換金のお申し込みに際して、個別に振替受益権とするため の所要の手続きが必要であり、この手続きには時間を要しますので、ご留意ください。
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